学校で習ったリサイクル

小学校で習ったペットボトルのリサイクル

「ママ、これあげる!」と、息子が嬉しそうにプレゼントをしてくれたのは、ペットボトルで作られた貯金箱でした。このペットボトルは、ジュースの入っていた2Lの大きな形のもので、その上の部分にコインを入れられる程度の穴があけてあり、手作り感満載の貯金箱でした。また、そのペットボトルのジュースのラベルは剥がされていて、代わりに息子の手書きのイラストで埋め尽くされていました。そんなペットボトルの貯金箱を作ったのは、小学校の生活科の授業の中だったそうです。息子は今、小学2年生なのですが、その生活科の授業で環境についての勉強をしていて、そこでペットボトルのリサイクルについて習ったといいます。あるとき息子が、小学校の授業でペットボトルを使うからと、自宅にあったジュースを飲みきり、それを洗って持って行ったことがありました。私はてっきり、図画工作で使うものだと思っていたのですが、どうやらこの生活科の授業のためだったようです。この貯金箱の作成は、身近にあるペットボトルを、私生活の中で利用できる形にリサイクルをすることで、その再利用の課程を子供たちに教えるといった取り組みでした。私はこれを息子からもらったとき、小学校で教えてくれる授業とは、深く考えられているものなんだなと、とても感心してしまいました。息子はこの手作りのペットボトルの貯金箱に大満足をしていて「ママ、大事にしてね!」と、念を押すほどでした。そうして私は今、息子の言葉の通り、日頃買い物をして財布に残った小銭を、このペットボトルの貯金箱に入れています。ペットボトルは中が透けて見えるため、息子がそのたびに喜んでくれていて、私も嬉しくなってしまいます。普通なら捨ててしまうペットボトルのリサイクルを学んだ息子は、きっと物の大切さを勉強できたと思います。また、お金を大切にすることの勉強にもなったと思うので、小学校の生活科の授業には大いに感謝をしました。

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